英アルバム・チャート、ジャック・ホワイトが1位に

今週の英シングル・チャートは、先週に続きカーリー・レイ・ジェプセンの「Call Me Maybe」が4週連続でトップに輝いた。2位にはNE-YOをフィーチャーしたカルヴィン・ハリスの「Let's Go」が初登場。3位は先週と同じく、FUNの「We Are Young」がキープした。

今週はカルヴィン・ハリスのほか、ロンドン出身のシンガー・ソング・ライターAlex Clareの「Too Close」(6位)、アメリカのロック・バンド、トレインの「Drive By」(10位)が新たにトップ10入りしている。

アルバム・チャートは、ジャック・ホワイトのソロ・デビュー・アルバム『Blunderbuss』が初登場で1位に輝いた。ホワイトがNo.1を獲得するのはホワイト・ストライプス時代をあわせ3回目となる。

代わって先週トップだったアデルの『21』が2位に後退。ラナ・デル・レイの『Born To Die』が4位から3位に再浮上した。

今週はホワイトのほか、ルーファス・ウェインライトの7枚目のスタジオ・アルバム『Out Of The Game』が5位に初登場している。

Ako Suzuki, London

流石ジャック!!!ジャックホワイトとまともにはりあえる男性ソロミュージシャンはもはやマイケルジャクソンとプリンス フランクザッパのみですね!アダムランバートとジャックホワイトはもはや時代を大幅にフライングしてますね!両者ともに世界観も彼らをどこか彷彿としますしね・・・ジャスティンビーバーとかを聴くならジャックを一度聞いてみるべきですね。天才・・・いや鬼才ですww